2020.10.11(日)塚原グラウンド
成年の部 1回戦
JYUリーグ40S 対 継匠会
JYUリーグ | 0 | 0 | 2 | 7 | 9 | |
継匠会 | 3 | 0 | 0 | 5 | 8 |
打 | 安 | 点 | 振 | 球 | 犠 | 盗 | 失 | 二 | 三 | 本 | |
【J】 | 16 | 5 | 8 | 1 | 8 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 0 |
【継】 | 19 | 6 | 8 | 1 | 6 | 1 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 |
JYUリーグ40S 与四死球合戦を制す!
1回裏、継匠会は無死一、二塁から3、4番の連続打と6番上村監督の左犠飛で3点先制すると、JYUリーグ40Sは、3回表無死二塁から、1番の中越え三塁打と4番の右前打で1点差の2対3とした。
4回表、JYUリーグ40Sは無死満塁から、9番の押し出しで3対3の同点。
1死後2番の左越え3点二塁打で6対3と逆転。
さらに3番4番の死四球で再び満塁にすると5番の左中間3点二塁打で9対3と大きくリード。
6点差では無理かなと思われたその裏、継匠会は2個の四死球を足がかりに1番の左前打で1死満塁にすると2番が右超え2点二塁打で5対9。
さらに2死二、三塁から、4、5、6、7番の4連続四死球で8対9と1点差。
しかし、四球合戦もここまで。
次の8番がフルカウントまで粘るも三邪飛でJYUリーグ40Sが薄氷を踏む思いの9対8で逆転勝ちした。
両チーム合わせて14個の四死球に、時折見せた往年の熟練したバッティングやグラブさばきの印象も薄れ、これだけの大雑把な試合になってしまっては、両チームとも疲労だけが残ってしまったことだろう。
継匠会1回裏無死一、二塁から3番が中前打を放ち1点先制
続く4番も左前打を放ち1点追加
1死後一、三塁から上村監督の左犠飛で1点追加 3対0と先制
JYUリーグ40S 3回表無死二塁から1番が中越え三塁打を放ち1対3とする
JYUリーグ40S4回表1死満塁から2番が左越え二塁打を放ち3点追加
JYUリーグ40S同回1死満塁から5番が左中間二塁打を放ち3点追加し、この回を終わって9対3と大きくリード
継匠会4回裏1死満塁から2番が右超え二塁打を放ち2点返し、5対9
、
JYUリーグ40S先発投手、右は小松野一塁手
JYUリーグ40S 3回裏からリリーフ
JYUリーグ40S 4回裏途中からリリーフ
JYUリーグ40S4回裏途中からリリーフ
JYUリーグ40S 一塁走者 吉田選手 一塁コーチスボックス 小松野選手
一塁手は継匠会 畑中選手
継匠会先発投手
継匠会4回表途中からリリーフ
継匠会4回途中からリリーフした田中投手
塚原グラウンドは、4年前の熊本地震の時に、96個の仮設住宅が建設されましたから、しばらく使えませんでしたが、その仮設住宅も撤去され、グラウンドも整備されており、きれいになっていました。