水前寺球場
炭焼きよた対木村電機
2対1で炭焼きよたが勝ち、数年ぶりに代表決定。
さしより、Congratulations!
木村電機 1000 1
炭焼きよた 200×2
打安点振球犠盗失二三本
木村電機 13 2 1 4 2 11 2 0 0 0
炭焼きよた 12 2 1 2 2 11 0 0 0 0
今年の熊本市早起き野球でチャンピオンシップの三位チームであるトウヤと、同じ三位のエポックを破り、
勢いづいている木村電機が相手。
きよたの試合をやれば、いけると思ってはいても、力の差は紙一重。
1回表、木村電機は四球で出塁した走者を送りバントと進塁打で三塁まで進めると4番が三遊間打を放ち、1点先制。
早朝での試合では先制の1点は2点にも3点にも劣らない重さを持っており、
それだけきよたにもプレッシャーとなってくる。
しかし、何て言ってよかろうか。
木村電機は1点先制したことで、代表の座を意識したのかもしれない。
1回裏守備陣に緊張感が漂っていた。
1点を追う炭焼きよたは先頭バッターがセカンドフライ、しかし、これをポロリ。
2番が送り、3番が死球で1死一、二塁。
次の4番は遊ゴロ、二塁封殺を狙い二塁へ送球するも悪送球となり、
その間、二走が三塁を回り、同点のホームを踏んだ。
さらに、5番が中前にきっちり返し、2対1と勝ち越した。
ひとまず、勝ち越したから安心はしたものの、
今朝のピッチングを見る限り、1点では心元ないと思っていたが、
やはり、やるね!2回から4回まで三振を4つ奪い9人で片付けてしまった。
数年ぶりに総合トーナメントへ進出となったが、
29番と21番はもう少しピリッとしないとね。
打線も1打1打を確実にしないとうまい酒は飲めないよ。