6月8日(日)
練習試合 菊陽町民グラウンド
佐川急便対宅急便
13:10~15:15
佐川急便 00000110 2
宅急便 01002000 3
(佐)木下‐篠崎 (宅)貝川、吉野‐久米
三塁打 柴尾(佐) 二塁打 篠崎、三池(佐)
(佐) 打25安5点1振1球4犠1盗1失0二2三1本0(記録は7回表までを集計)
(宅) 打21安3点2振8球5犠0盗2失1二0三0本0(記録は6回裏までを集計)
宅急便、全国大会へ向け好ダッシュ!
5月18日、宅急便対Le.visage戦のような調子じゃ、
全国大会はシードで出場できるものの、優勝は???の感じだったが、
今日はいつもの宅急便らしさが戻っていた。
試合は1回表裏両チームとも3者凡退で静かなスタート。
その静けさも2回裏に破られた。
宅急便は2死二塁から8番久米が左前打を放つと
二走の麻生は一気にホームへ突入。
微妙なタイミングだったがセーフとなり1点先制。
さらに5回には2死から四球で出塁した2番加藤が二盗、三盗を決める。
3番廣瀬は6球目を右前打、加藤はゆっくりホームイン、
打った廣瀬も相手ミスにより一挙生環し、3対0とする。
2回以降は佐川急便が1点先制されてはいるものの、
押し気味で、毎回走者を出すものの後続の援護がない。
しかし、粘り強く攻めてくる佐川急便の圧力はすごい。
6回表、1死二、三塁から5番篠崎の遊ゴロで1点返し、
7回表も相手失で1点返し2対3と1点差まで追い詰めたがここまでだった。
宅急便2回裏2死二塁から7番久米が左前打を放ちに二走の麻生が生環 1点先制
宅急便5回裏2死三塁から3番廣瀬の右前打で三走の加藤生環
廣瀬も相手失により一挙生環3対0とリードを広げる
佐川急便6回表1死二、三塁から
5番篠崎の内野ゴロ間に三走が生環、1対3とする