9月10日(水)運動公園
練習試合
果実連対友志リーグ連合
19:30~21:10
果実連041000 5
友志連000201 3
(果) 打22安7点5振4球2犠3盗2失0二3三0本0
(友) 打21安4点1振7球5犠2盗1失3二0三1本0
友志連合、後半追い上げるも届かず!
果実連は果実連野球大会に備えて真剣勝負。
一方友志連合は不慣れな初のリーグ合同試合。その差が出た試合だった。
2回表果実連は4番がいきなりエンタイトル二塁打。送りバントで1死三塁。
6番が三ゴロで2死三塁。ここから果実連が大爆発、
夜空に白球がポーンポーンと吸い込まれて行った。
左超えエンタイトル二塁打、中前打、左中間二塁打、中前打と
4連続打で一挙4点奪った。
さらに3回表にはこの回トップが三ゴロEで出塁、二盗、三盗を決め三進後
5番の左前打で1点加え5対0と大きくリード。
一方友志連合は、果実連先発投手の速球と変化球に
手も足も出ず、お手上げの状態。
幸いにも4回から果実連先発投手が交代後初めて野球をやらせてもらった。
4回裏1番炎の男有働が中超え三塁打を放つと
2番の中前打で有働生還し、1点かえす。
6回裏には1死三塁から暴投で1点かえし2対5にするも
前半の4点が重くのしかかり力尽きた。
友志リーグ各選手は持てる力を発揮した。
しかし、全体練習もなし、ウォームアップもそこそこでは
果実連のチームワークに勝てるわけがない。
身内同士の練習試合であれば和気あいあいもいい。
しかし、果実連チームからは大会に備えての練習試合の申し出であるから、
気合の入ったプレーを心掛けるべきだろう。
友志連合毛利投手 かなり気合を入れていたが果実連をかわせなかった
友志連合リリーフ北村投手4回から登板し被安打1、無失点は立派
よそじゃ活躍して自チームじゃ活躍せんと言ってO監督は怒りが沸騰点